問題の本質さえ理解できれば、どんな悩みごとも怖くない!

よろず人生問題を、哲学的方法でズバリ解決!悩みよ、さらば 幼少のころから理由もなく、“死が”怖くて仕方ない

引用元 http://kokotomo.com/nayami/%e6%81%a5%e3%81%9a%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%84%e3%81%91%e3%81%a9%e3%80%81%e9%95%b7%e5%b9%b4%e3%81%ae%e6%82%a9%e3%81%bf%e3%82%92%e5%90%90%e3%81%8d%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%82/

 

幼少のころから理由もなく、“死が”怖くて仕方ない

 

作成者:monica

 

 

私は22歳(♀)です。
小学生の時から長年抱えている悩みがあります。
それは「死ぬのが怖くて発狂していまう」ことです。

 

小学生の時に母が亡くなる夢を見ました。
そのときはあまりの悲しさと恐怖で泣いてしまいました。

 

母に理由を聞かれた私は「大好きなコリー(犬種)が死んじゃった」と嘘を言いました。
このことは今でもはっきり覚えています。

 

その日から「死」に対する恐怖が極端に強くなり
歳を重ねる毎にその恐怖心は強くなっています。

 

テレビや日常会話の中でも「死」に繋がる言葉を聞くと恐怖でいっぱいになり突然大声を出してしまいます。

 

私は発達障害なのかと思った時もありました。

 

いつになったらこんな自分から開放されるのか…
こんな自分に疲れました。

 

普通じゃないのはわかっています。
自分でもどうしたらいいのかわかりません。

 

「死」に対する恐怖心を少しでも消したいです。

 

幼少のころから理由もなく、“死が”怖くて仕方ない

幼少のころから理由もなく、“死が”怖くて仕方ない

 

PotencialSecret~潜在意識活用マニュアル

回答1.幼児はいかにして、恐怖の虜となるか。筆者の場合

 はじめにあなたの書き込みを拝見したとき、まず思ったことは、あなたは“”をどう認識されているのか、ということでした。

 

 および、幼少期から現在までにかけてのあなたにとって、恐ろしいのは“”だけだったでしょうか?

 

 私がそのように考えた理由は、以下です。

 

 一般に幼少期における、その根拠はわからないが、とてつもない恐怖とは外界に対する恐れが極度に拡大されたものである場合が、多いからです。

 

 私も幼少期から少年期にかけ、世界や他人とは恐怖の対象でしかなく、よって自分が「この世界に属しているという意識をもてないでいました

 

 いまから考えると、これは軽い自閉症状であり、そのことに気づいたのは、20歳を過ぎたころでした。

 

 幸いにして私の場合、偶然にもその治療方法を発見し、それを現在まで継続しているので、症状はかなり治まりました。

 

 しかし幼少期の私は、つねに恐怖に支配されており、その影響力が大きすぎたため、そうした自覚さえもてないほどでした。

 

 くわえて当時の私は、「先端恐怖症」でもありました。

 

 ちょうど有刺鉄線の突出部のような、先のとがったものに目を潰されるという恐怖に、いつもつきまとわれていました。

 

 こうした点を青年期以降、いろいろと研究した結果、自分なりにわかったことがありました。

 

 それは私の場合、生まれて間もないときより、悪意のない大人たちに“恐怖”を、意識の底に埋め込まれたということです。

 

 結果的にそれがトラウマとなり、私のまわりにはつねに、去ることのない暗雲のように、恐怖が覆い尽くしたのです。

 

幼少のころから理由もなく、“死が”怖くて仕方ない

2.“恐怖”は、つねに対象を必要とする

 以上の点からあなたのケースを考えれば、以下のことが想定できます。

 

 ひょっとしてあなたは、日常的に“”以外になんらかの恐怖や抑圧を慢性的に感じることはないでしょうか?

 

 あるいはあなたは、幼少期から現在までにかけ極度に内向的で、外界には無関心、もしくは外界を「恐ろしいもの」と、認識されていないでしょうか?

 

 もしそうならば、もしかしたらですが、それはあなたの赤子のころからのトラウマが原因かもしれません。

 

 たとえば“自閉症”という症状も、あれは一種の自己防衛本能により引き起こされる病気です。

 

 そのメカニズムとは、赤子にとっては外界から入ってくる情報が、自分にとって“恐怖”しかもたらさないため、彼の脳が耐えられなくなる

 

 その結果、脳が外界との接触をシャットアウトしてしまうのでその子の精神は「自分のカラにこもったもの」となるのです

 

 そして恐怖にかぎらず人間の感情とは、つねに対象を必要とします。

 

 そこから私の場合は、偶然的に「先端恐怖症」になったのかもしれません。

 

 それは、私のなかの“恐怖”がたまたま「鋭利な先端」という対象を見つけてしまったから、とも考えられます。

幼少のころから理由もなく、“死が”怖くて仕方ない

幼少のころから理由もなく、“死が”怖くて仕方ない

 

PotencialSecret~潜在意識活用マニュアル

3.精神のなかで、実体化されていく“恐怖”

 さて、次にあなたが書かれたレスを拝見すると、“”への恐怖がどのようにあなたのなかで形成されたのか、よくわかりません。

 

 直接の原因は、小学生のときに見た、「お母さんが死んだ夢」にあるようです。

 

 しかし通常ですと、こう述べては失礼ですが、たかだか夢で見た内容などが、決定的なトラウマになるというのは、やや異常です。

 

 たとえば実際の肉親やペットの死が、大きなストレスや抑圧になるということは、小さな子どもなら、おおいにありえるでしょう。

 

 しかしやはり、夢はたかが夢です。

 

 一度見た夢自体があなたの実生活に、深く影響するということは、どういうことか?

 

 それはあなた自身のなかに、その夢を見る以前に、なんらかの「意識されない抑圧」が積もっていたと考えれば、筋は通ります。

 

 もちろん、ここまで私があなたについて語ったことは、すべて仮説です。

 

 しかし「死に脅かされる恐怖」が、成人してからも続くということは、あなたという人の認識が、“恐怖”により形成されていると考えることはできます

 

 以上のことから私が、あくまで仮定として想定するあなたの認識構造は、次のようなものです。

 

 まず幼少期のあなたは、成長過程のなかで、なんらかの“恐怖”を植えつけられていた。

 

 その抽象的な恐怖がやがて、“”を対象に選び、あなたのなかで実体化されずっとあなたのなかに居着くようになった、というものです。

 

 よって、あなたにとってじつは“”とは、かならずしも本質的な問題ではないかもしれません。

 

 あなたのなかで最大の困難とは、“”に対し意味もなく無限の恐怖をあたえるあなた自身の精神そのものかもしれない、とはいえると思います。

4.“生”の蓄積により、「死の恐怖」を吹き飛ばす

 とはいえ、あなたが“”に対して無限の恐怖を現在でも抱いていらっしゃるのは、現実です。

 

 ここから、あなたはどうすればいいかを考えます。

 

 ところでまず、16世紀のドイツで宗教改革をおこなったマルティン・ルターは、以下のように述べました。

 

 

 「たとえ明日世界が滅ぶとしても、私はリンゴの木を植えるだろう

 

 

 また24歳という若さで夭逝した、アメリカの俳優ジェームス・ディーンは、こう言いました。

 

 

急いで生きないと。死に追いつかれないように」。

 

 

 私は現在のあなたにできることは、ともかくもあなたの“”を実りあるものにすることと、信じます。

 

 こう申し上げては失礼ですが、あなたはその若さで、“”をつねに想える環境にいらっしゃることは、かえってチャンスだと思います。

 

 ためしにあなたの同世代の人たちを、よく観察してもらいたいと思います。

 

 自分の明確な夢や目標のため、生きているという人はきわめてマレなはずです。

 

 それどころか、自分の道も見つけられず、時間をもて余している人のほうが多数派でしょう。

 

 そうしたなかにあり、あなただけは、たしかにいやおうなくですが、いつでも“”をイメージできるのです

 

 ”を想うことは同時に“”を考えることでもあります。

 

 ですからあなたには、「明日にでも、自分が死んでしまうかもしれない。ならば悔いのないよう、今日は、どうやって生きるべきか」という思考が可能です。

 

 そのなかからあなたは、「自分のできること」を考えながら実行し、日々蓄積させていけばいいと思います。

 

 そうした積み重ねこそ、まさに「あなたが生きた証」です。

 

 それほどあなたに対し、「自分は生きている」という実感、および「”の重み」を感じさせるものは、他にないでしょう。

 

 そのようにあなたは、ご自分の“”を積み上げていけば、もしかしたら「死の恐怖」など、軽く克服できているかもしれません

 

 なぜならそのときのあなたにとっては、“”とは実質そのものであるのに対し、“”などは妄想にすぎなかった、と思えているかもしれないからです。

 

 「死への恐怖」を「生へのエネルギー」に転化できたとき、あなたは偉大なことができているだろうと、信じています

 

幼少のころから理由もなく、“死が”怖くて仕方ない

幼少のころから理由もなく、“死が”怖くて仕方ない

幼少のころから理由もなく、“死が”怖くて仕方ない

 

PotencialSecret~潜在意識活用マニュアル

関連ページ

人の目を気にし、「いい子」でいることに疲れた。自分自身のギャップが苦しい
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
対人関係の苦手による過剰な気遣い、コミュ障は治せるか?
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
友だちが一人もいなくて、寂しい。友だちをつくりたい
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
なぜ人を殺してはいけないか? その理由が見つからない
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
自分のも他人のも感情がわからない。これは、異常心理なのか?
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
友達のつくり方が、わからない。自分はいつも利用されるだけ
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
他人の心が、わからない。知らないうちに、人を怒らせている
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
自分には取り柄がない。嫉妬心と承認欲求を、どう克服する?
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
心が分裂していて、弱い自分と強い自分の二人が存在している
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
自分の意思と行動が矛盾していて、どうしたらいいかわからない
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
性格が良すぎて、人に「NO」と言えない。自分を変えたい
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
同性にせよ異性にせよ、トラウマのため人から好意をもたれるのが怖い
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
人と会話が続かない。何を話せばいいのか?話上手になるは?
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
人と話すことが面倒で、コミュ障気味。人には高い理想を要求
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
自殺には、なぜ個人の自由意志による遂行は許されないのか?
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
好きなものに対して、素直になれない。性格を変えたい
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
虚言癖を治したい。無意識・無自覚に保身のための嘘が出る
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
自分は潔癖症? 他人に触れたくないし、人間が苦手で嫌い
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
愛犬の死がつらい。ペットロスにより、後悔ばかり
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
人に嫌われたくなくて、笑顔をつくるのに疲れた。本当の自分は、何なの?
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
人になめられることに、疲れた。自分の幼い外見が苦痛
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
学歴、職歴などの社会的ステータスで、人を判断していいの?
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
自分は、人に怒られるのが怖い。この性格を克服するには?
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。
幸せな人が憎い。人を信じられず、いつもイライラしている
心の悩みから家庭問題まで、人生のあらゆる問題を、哲学的方法(弁証法、認識論)で解決します。