問題の本質さえ理解できれば、どんな悩みごとも怖くない!

よろず人生問題を、哲学的方法でズバリ解決!悩みよ、さらば 対人関係の苦手による過剰な気遣い、コミュ障は治せるか?

回答1.コミュ症の根因は、「他者への無関心」と「共感能力の欠如」

 まずあなたのレスを拝見すると、あなたはご自分の先天的な知的能力にも、ご自身におけるコミュ症の原因を、疑っていらっしゃるようです。

 

 しかしはじめにあなたは、当スレに来ている人と、円滑にコミュニケーションが取れています。

 

 それも、かなり高度で抽象的な内容についても、です。

 

 よってあなたの場合、本格的な発達障害や精神病までも考えなくてもいいと思います。

 

 なぜなら、あなたの文章に「気持ち的には前向き」とあるからです。

 

 本当に重度の精神病であれば、絶対にそんなことは、思うことさえ、ありません。

 

 あなたの場合はおそらく、このようにネット上でのやり取りは差し支えないが、生きた人間と面と向かって応対することが苦手なのでしょう

 

 私もかつては、そうでしたし、現在でも、その徴候はややあります。

 

 ところでここからは、少し根源的な話となります。

 

 そもそも人間はなぜ、言語によるコミュニケーションを図るようになったのか?

 

 それは、複数の人間が、同一の概念を共有するためです。

 

 はじめにヒトとは、サルから進化した生物ですので、当然に古来より、集団生活を営んでいました。

 

 そしてヒトの集住にあたっては、「概念の統一」が、どうしても必要となります。

 

 なぜなら、共同体の全員が、たとえば「火は熱く、燃え広がる」、「クマはヒトを襲うときもある」という情報を、共有しなければならないからです。

 

 こうした伝達内容を、言葉で伝えることが、言語におけるコミュニケーションです。

 

 その際には、言語とはあくまで意思伝達の道具であり、より大切なのは、「おなじ概念を、脳裏に描いている」=「共感している」こととなります。

 

対人関係の苦手による過剰な気遣い、コミュ障は治せるか?

 

 他者とのコミュニケーションが苦手という人は、かつての私と同様、かならずこの共感能力に問題があります。

 

 その原因は、私の場合は成長過程において、意識があまりに内向的に育ったため、他者・外界に対する関心のなさゆえでした。

 

 少年期の私は、つねに精神のベクトルが“自己意識”にばかり向いていたため、その自分の外的世界に自分自身が存在しているという自覚が希薄でした。

 

 また他者に対し、過剰に気を遣ってしまうというのもこの現象におけるコインの裏側です。

 

 これは、他人の心がよく理解できないから、恐ろしい。

 

 よって、自己防衛的反応により、他人を怒らせないように、自分が攻撃されないように、つねに構えている状態と、解釈ができませす。

 

 ではなぜ、他人がよくわからないのか?

 

 それは、端的には主体性が弱いからです。

 

 一般に人間とは、他者を理解するにあたり、自分の心をモノサシとして当てはめることにより、自分と彼との共通点と差異を認識します。

 

 それにより、相手の全体像を把握します。

 

 ところが、この“自我”というモノサシが貧弱であれば、他人はもちろん、自分のことさえも、よくわからない、ということになります。

 

 あなたも、むかしの私ほどひどくはなさそうですが、若干、そうした傾向があるように思われます。

 

 またこうした点が、あなたが人に言われたことを、曲解してしまう原因だと考えられます。

 

 というのは、この問題は、あなたが他者と同一の「像=概念」を共有することが苦手としているところに根源があると見られるからです。

 

 もしあなたが、そうしたご自分の傾向を気にされないのであれば、問題はありません。

 

 しかしあなたは、上記サイトに訪れ、ご自分の悩みを打ち明け、できれば解決したいと思っていらっしゃいます。

 

 またあなたは、最低限度にせよ、これからは働いて、不特定多数の人物と関わりをもたねば、ならないようです。

 

 よって、そうした心のあり方は、最小限度は修正したほうが、よさそうです。

 

 この点を、私がこれまで訓練として経験したこともふくめ、述べます。

 

対人関係の苦手による過剰な気遣い、コミュ障は治せるか?

 

2.どのように共感能力、コミュニケーション能力を向上させるか

 まずこれまでのあなたは、ご自分の上司やお友だちといった、大人を多く、相手にされてきたと思います。

 

 当然に大人とは、認識の構造が複雑となっています。

 

 そこで可能ならば、もっと認識が単純な存在子どもや動物を相手にすればいいのです

 

 親戚やご近所に、話ができる子どもはいないでしょうか?

 

 もしいないならば、また世話することが可能なら、犬や猫を飼ってみるのがいいでしょう

 

 とくに犬は、人間の心を忠実に読み取ります

 

 また犬を育てるためには、犬が必要としているものを、あらかじめ察してやる必要があります。

 

 つまり犬を飼うということは、それだけで「共感能力向上のための訓練」になり得るのです。

 

 もし犬があなたになつき、あなたも犬が好きになれれば、そこに“信頼関係”が生まれ、それはさらには、“愛情”にまで発展します。

 

 “愛情”とは、最強の共感能力です。

 

 つまりだれかを、あるいはなにかを、心から愛せるようになったときにはあなたは最高の共感能力を手に入れたことになります

 

 そして、犬と心を通わすことができるようになれば、今度は対象をステップアップさせていきます。

 

 それは家族であったり、年下の友人であれば、望ましいです。

 

 そのようにしてじょじょに、多くの他人との“共感”、“コミュニケーション”を取るように努力すればいいでしょう。

 

 ただし、もしそうした人たちや動物とは接触がもてないならば、次にあなたは、好きなことや趣味はないでしょうか?

 

 そうしたものの集会に、行ってみるのもいいでしょう。

 

 もちろん、あなたはそのなかで、はじめはまったく自己主張などは、できないと思います。

 

 ですがあなたは、そこで黙って人が話しているのを、ばく然と聞いているだけでいいのです。

 

 そうした他人の会話のなかに、あなたが興味をもつ話題も出てくるでしょう。

 

 そのときに、「あっ、これは自分も好きなことだ」と、心のなかで反復するだけで、大丈夫です。

 

 その蓄積こそが、あなたに“共感力”をもたらします。

 

 そこから少し勇気を出して、今度はあなたのほうから、人に話しかけていくのもいいでしょう。

 

 要は“共感”とは、他者と「心のチャンネル」を同化させることです。

 

 相手の認識とチャンネルがつながったならば彼があなたに求めているものも、過不足なく理解できるはずです。

 

 よって相手を、過剰に気遣う必要はなくなります

対人関係の苦手による過剰な気遣い、コミュ障は治せるか?

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PotencialSecret~潜在意識活用マニュアル

3.最低の基本事項さえ守れば、コミュニケーション能力の習得は簡単

 

 あなたが他者との“共感”を感じられるようになれば、次にコミュニケーション能力の習得に入ります。

 

 しかしこれは、“共感能力”さえもてていれば、あとはじつに容易に身につくものです。

 

 まず対話の基本は、相手の目を見ることです。

 

 おそらく、最初のうちはそれは難しいでしょう。

 

 ですから、「相手の顔を、ばく然と眺める」、あるいは、「相手の鼻のあたりに、視線の中心を置く」ようにすれば、充分です。

 

 そして、相手の言うことの要点を、自分のなかでまとめその会話に類する話題を返す

 

 ただ、これだけです。

 

 もちろんこれも、はじめから大人を相手にする必要は、ありません。

 

 最初はご自分のペット、また場合によっては、ヌイグルミでもかまいません。

 

 こうしたものを相手に、「ひとり会話」をしてみましょう。

 

対人関係の苦手による過剰な気遣い、コミュ障は治せるか?

 

 内容は、どんなものでもかまいません。

 

 あなたが嬉しかったこと、今日一日の出来事、あなたがこれから、しようと思っていること。

 

 あなたが心に感じるものを、ペットやヌイグルミを相手に、語りかけてみましょう。

 

 この「ひとり会話」は、一見するとバカらしく思うかもしれません。

 

 しかしこの行為により、自分の言いたいことをまとめ、表現しかつ相手の反応を想像するという訓練になります

 

 こうして次に対話の相手を、自分の家族や友だちへと、ステップアップさせていきます。

 

 そしてやがて、不特定多数の人間と多く交わることでコミュニケーション能力は身につけることができます

 

 その後あなたが、やはりできるだけひとりでいることを望むなら、それはまったくかまいません。

 

 なぜならそのときには、あなたはすでにコミュニケーション能力を身につけているだろうからです。

 

 いつでも、どんな人間でも相手にできる自信があれば、ひとりでいても、不安はないはずです。

 

 あとはご自分で、世間との折り合いをつけながら、好きなように生きていけばいいと思います。

対人関係の苦手による過剰な気遣い、コミュ障は治せるか?

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