問題の本質さえ理解できれば、どんな悩みごとも怖くない!

よろず人生問題を、哲学的方法でズバリ解決!悩みよ、さらば 20代女子。自分が生きたいのか、死にたいのか、わからない

引用元 http://wailing.org/kokoro/read.cgi?no=14787

 

20代女子。自分が生きたいのか、死にたいのか、わからない

 

 

彩り

 

こんばんは。彩りと申します。

 

私は、自分の事がよく分かりません。

 

最近、死んでしまいたいような気がします。

 

でも、まだ生きていたいような気もします。

 

22年生きました。
もう充分な気がします。

 

それでも、死ぬのは、怖い気がします。

 

今は、無職です。
社会に何も還元出来ず、無駄に息を吸い、二酸化炭素を吐いています。

 

仕事を探しても、臆病になってしまったのか、なかなか決まりません。

 

親に迷惑をかけています。
妹がしっかりもので、姉としても失格です。

 

ニュースを見て、子どもが亡くなったと聞くと、どうして、未来のある子どもが死ぬんだろうと思います。

 

死ぬなら、親に迷惑をかけていて、何の期待も出来ない、私が死ねばいいのにと思います。

 

妹にやりたい事は無いのと聞かれました。

 

頭に浮かびませんでした。

 

こんな私は、死ねば、まだ親の為になるだろうに。

 

でも、死ぬ勇気がありません。

 

だからといって、立派に胸をはって、生きていける自信もありません。

 

こんな私は、どうしたらいいんでしょう?

 

長文、並びに乱文失礼しました。

 

20代女子。自分が生きたいのか、死にたいのか、わからない

20代女子。自分が生きたいのか、死にたいのか、わからない

 

PotencialSecret~潜在意識活用マニュアル

回 1.22歳という、「地獄の季節」

 あなたの書き込みとレスを拝見して、疑問に感じたことが2点、ありました。

 

 まずは、あなたがそのような、「自殺願望」にちかい気持ちをもつようになったのは、いつごろからか、ということ。

 

 もう一点が、あなたがどういう経緯で現在、無職になったのか、ということです。

 

 あなたは専門学校には、通っていらしたとのこと。

 

 ならば、そこを卒業する際に、就職がうまくいかなかったのでしょうか?

 

 そして、私がはじめに気になったのは、22歳というあなたの歳です。

 

 この年齢は、じつに微妙で危険な年ごろです。

 

 というのは、その年齢の前後から、人のなかで少年・少女期”が本格的に終了し青年期”へと向かうからです。

 

 “少年・少女期”においては、基本的に人は社会からは隔絶・保護されています。

 

 ところが、“青年期”に突入すると、人はいやおうなく、社会に参画せざるを得なくなります

 

 つまり個人のなかにおいては、その人の少年”が死ぬことにより新たに“青年”が生まれるのです。

 

 よってその人の主観内では、「自分のなかの少年が死んでいく様を本人の希望とは無関係に、感じさせられることとなります

 

 それというのも、これは「自分のなかの大人」が生まれるための、いわば「生みの苦しみ」なのですが、本人にとっては、“終末感”しか感じられません。

 

 なぜなら彼は、それまでの人生において、“少年”であったことしか、ないからです。

 

 そうした自分の、唯一の拠りどころである、アイデンティティが崩壊していくのです。

 

 これは人生経験の乏しい若者にとっては、“死”にも等しい苦痛です。

 

 またたとえこれから、“青年”になるにせよ、それがどんなものであるかは、本人には理解できないし、さらにはそれを、「新たなるものの誕生」とは、感じられないのです。

 

 これは、赤ん坊をまさに出産しようとしている、妊婦の立場になれば、わかります。

 

 彼女には出産は、ただただ苦痛しか、感じられません。

 

 「新たな世界に、生まれ出たこと」が感じられるのは、生まれてきた赤ん坊のみです。

 

 ここからあなたは、自分が生まれてからずっと依拠していた認識が死滅していくことしか把握できないでいるのです。

 

 前述したように、それが辛いのは、年齢的な面からでも、当然といえます。

 

 

 ちなみに歴史上においても、「少年期のエネルギー」のみで生きた者は、ほとんどが25歳くらいまでに、死ぬか、仕事をやめるかしています。

 

 例を挙げれば、以下です。

 

 

 俳優のジェームス・ディーン、リヴァー・フェニックス。詩人のアルチュール・ランボー、レイモン・ラディゲ、石川啄木、金子みすゞ。数学者のエヴァリスト・ガロア。作曲家の瀧廉太郎等です。

 

20代女子。自分が生きたいのか、死にたいのか、わからない

2.あなたの死の苦しみは、新たな生の胚胎によるもの

 そう考えれば、もとからあなたのなかで胚胎されていた、「生への不安」が、その歳になり、あなたのなかで肥大化したのではないか、と思えます。

 

 これは、あなたの妹さんの問題や、「現在は、無職である」という事実とともに、複合化していったように感じます。

 

 またあなたの言葉は、そうした事実を裏づけているようにも思えます。

 

 

>22年生きました。
もう充分な気がします。

 

>ニュースを見て、子どもが亡くなったと聞くと、どうして、未来のある子どもが死ぬんだろうと思います。

 

 

くわえてそうした観点から見ると、22歳の青年とは、ある意味で「人生が正式に始まった」、30歳の人間より精神的には老人である場合があります

 

 あなたの以上の言葉は、そう考えると「あなたのなかの少女」が、本格的に死んでいく、断末魔の悲鳴とも、解釈ができそうです。

 

 また、あなたは、以下のようにも、おっしゃっています。

 

 

>私は、自分の事がよく分かりません。

 

 

 この点についてもまた、あなたはご自分のなかで起こっている、「認識の分裂」に、あなた自身が翻弄されているととらえれば、理解可能です。

 

20代女子。自分が生きたいのか、死にたいのか、わからない

20代女子。自分が生きたいのか、死にたいのか、わからない

20代女子。自分が生きたいのか、死にたいのか、わからない

 

PotencialSecret~潜在意識活用マニュアル

3.現在の状況を、あくまで過渡期的なものと認識する

 さて、ここで本題である、「あなたは何をすべきか」という問題を、解いていきます。

 

 これはまず、「あなたが将来、どうなるべきか」という観点から説明してまいります。

 

 ここは端的に述べるならば、あなたご自身が自覚していらっしゃるように、「強くなること」、「強靭な主体性をもつこと」に尽きます。

 

 なぜなら、あなたはそうした性質さえ身につけられればあなたの長所である、感受性の豊かさや、心の繊細さを、弱点から武器へと変えられるからです。

 

 そのための手段は、「好きなことをする」、「多くの人と交わる」です。

 

 まず、「ある対象を好きであること」は、「それが好きである、自分自身を認めている」ことになります。

 

 そのようにして、本当に好きなことに打ち込めば人はおのずと強くなれます

 

 なぜなら、「好きなことに深く関われば、関わるほど、自己肯定をくり返す」ことになるからです。

 

 これは、「自分で自分を認める行為」にあたるので、当然に主体性を確固たるものにします

 

 では、その好きなものの見つけ方ですが、現在、見当たらないのでしたら、ゆっくりと探せば、大丈夫です。

 

 また、仕事そのものもあえてご自分の好きなものを選ぶ必要は、ありません

 

 仕事を、単に食べていくための手段ととらえてもいいしまた現在の自分に得意なものを仕事とし、それを意識して好きになる、でもかまいません

 

 少し前に、「自分探し」という言葉がありましたが、あれは本質をとらえていません。

 

 現実には、「自分創り」というべきです。

 

 現在におけるあなたの悩みは、たいへんに抽象的であることは、あなたご自身が充分に、理解されているようです。

 

 その理由は、私が申し上げたように、あなたがいま、人生の大転換点にいるからだ、と理解すれば、解決策も見えてきます

 

 あなたの問題は、あなたの「人生一般」のものなので、いまだ具体的なものとして、カタチになっていないのでしょう。

 

 たしかにあなたはこれまで、妹さんのことや、仕事に就けないことなどで、悩みはあったでしょう。

 

 しかし、今回のような実態がつかめない、「漠然とした、“”そのものへの不安感」が、あなたを支配したのは、いつぐらいからか、思い出してみてください。

 

 人は、当人では抱えきれないほどの抑圧に出会うと、それが永遠の過去からずっと続いていたように思うしまたそれは、いつまでも続くと感じるものです。

 

 しかし実際には、そうした悩みが生じたのは直近だったというのは、よくある話です。

 

 ここから、あなたの悩みとは、ほんのここ数年のものでは、ないでしょうか?

 

 私がそう考える理由は、前述したように、あなたの苦しみの質と、あなたの現在における年齢を考えれば、そう解釈するのが自然だと感じるからです。

 

 ちなみに私も、あなたと同年齢のころは、原因不明のすさまじい自殺願望に苦しめられていました。

 

 “死”のことが、一瞬たりとて、アタマのなかから去らないという状態を、何年も経験しました。

 

 ところがそれは、24歳くらいになったとき、時間と訓練により克服できました。

 

 そこから私は、いまのあなたが、22歳のころの私と、おなじような精神状態にあるのでは、と感じました。

 

 もしそうであれば、あなたを苦しめている抑圧は、あくまで人生における過渡期的なものと認識しましょう。

 

 なぜならそれは、あなたが本格的に「大人の女性」になったときには、あなたから去っているはずのものだからです。

 

20代女子。自分が生きたいのか、死にたいのか、わからない

4.あなたは現在、何をすべきか

つまり、「自分に合った仕事や生きがいが、完成したかたちで、どこかに存在すると、考えてはいけないのです。

 

 そうではなく、あなた自身が、なにかを好きになることをつうじて、「自分自身を創っていく」のです。

 

 だから、あなたがある対象を“好き”であることは、ゴールではありません。

 

 そうではなく、それはスタートです。

 

 そこからあなたは、「自分自身を創っていく」のです。

 

 また、あなたの感情が浮き沈みが激しいというのは、これは端的には、対人関係の不足によるものと、考えられます。

 

 よってこれからのあなたは、経験のなかから多くの人と出会い、その都度、“共感”を覚える必要があります。

 

 それをくり返すことにより、あなたの心は“強度”と“柔軟性”を、獲得していくことでしょう。

 

 これもまた、はじめはムリのない範囲内で、趣味の友だちなどから、始めましょう。

 

 もしそれもいらっしゃらないのなら、動物やヌイグルミが相手でも、かまいません。

 

 何が、あるいは誰が相手であろうが、「自分の意思を表明する」ことが、いまのあなたにとって、大切なことだと思います。

 

 この点については、以下のページの、「最低の基本事項さえ守れば、コミュニケーション能力の習得は簡単」の章を参考にしてください。

 

 

対人関係の苦手による過剰な気遣い、コミュ障は治せるか?
http://jinseitetsugaku.com/kokoro_nayami/komyushou.html

 

 

20代女子。自分が生きたいのか、死にたいのか、わからない

 

 また、現在のあなたには、「人から必要とされる」経験も、大切なことだと考えます。

 

 手始めに、バイトやボランティアを一生懸命にやってみて、「人から重宝がられる」という実感を、吟味するのもいいでしょう。

 

 ただし、あなたが人と会わないでいられる、一生の仕事を見つけ、ずっとひとりで生きていくというのなら、こうしたことは、無用ですが。

 

 ただそれは、あまり現実的ではないし、また、あなたが望む生き方では、ないでしょう。

 

 まずは地に足をつけたところから、勇気を出して「はじめの一歩」を踏み出すことから始めてください。

20代女子。自分が生きたいのか、死にたいのか、わからない

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PotencialSecret~潜在意識活用マニュアル

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