問題の本質さえ理解できれば、どんな悩みごとも怖くない!

よろず人生問題を、哲学的方法でズバリ解決!悩みよ、さらば 心の病気と情緒不安定から、はじめてリストカットをした

引用元 http://atmentalhealth.jp/bbs/utsu/5414/

心の病気と情緒不安定から、はじめてリストカットをした

 

 

いち夢

 

こんにちは。

 

私は中学三年生です。

 

最近、私は何か障害というか、このサイトの欄にあるような心の病を患っている気がします。

 

昨年の夏休み、鬱病に似た症状が出て、ほぼ毎日泣いては死ぬ方法を調べたりを繰り返しました。

 

11月〜12月の前半あたりは落ち着いていたのですが、最近では情緒不安定になる日々が続いています。

 

今日、初めてカッターで少しだけ切りました。

 

痛かったです。

 

それ以上に、以前はやろうとしてもできなかったことができてしまったことに、恐怖を感じています。

 

受験生だというのに、勉強もままなりません。

 

もしかしたら、私は「情緒不安定な私が好き」なのかもしれません。

 

でも、仲の良い友達が欲しいし、みんなをまとめられるような人にもなりたいです。

 

私の理想と情緒不安定はかけ離れています。

 

矛盾していることは分かっていますが、感情のコントロールが効かず、どうしたら良いのかわかりません。

 

2月と3月に入試が控えています。

 

私はどうしたらいいのでしょうか。

 

助けてください。

 

心の病気と情緒不安定から、はじめてリストカットをした

心の病気と情緒不安定から、はじめてリストカットをした

 

PotencialSecret~潜在意識活用マニュアル

回答1.人はなぜ、自傷行為をするのか?

 はじめにあなたは、ご自分がなぜ、リストカットをしたのか、理由を理解していらっしゃるようです。

 

 まずあなたが下のレスで書いていらっしゃったように、あなたの自傷行為は、「死にたい」ではなく、「生きている実感がほしい」という証です。

 

 ではなぜ、その意思がリストカットという行動として現れたのか?

 

 その理由は、リストカットとは肉体に傷を残すものであるからです。

 

 そして後々、その傷を見ることにより自分の意思を確認できるものであるからです。

 

 また、あなたが述べていらっしゃるように、ひょっとして他者に傷を見てもらうことで、自分に共感をしてほしいという、無意識の願望もあるかもしれません。

 

 いずれにせよ人間には、精神上の決定事項を、肉体や物質に刻まずにはいられないという性質があります。

 

 これは余談ですが、ヤクザがカタギ世界から縁を切るため、刺青を彫るという行為や、愛し合う男女が、肉体的に関係するという営為も、これに該当します。

 

 くわえてリストカットという行為は、致命的ではない程度の痛みをおよぼします。

 

 “痛み”とはまさに、自分が生きていることを実感させる、最たる感覚です。

 

 それというのも、痛みとは基本的に、外的な命におよぶ危機を、肉体に知らせてくれる信号でもあるからです。

 

 ならばリストカットによる痛みとはまさに軽く“”に向かい合うことにより、“”の実感をもたらしてくれるものと、言えるでしょう。

 

 ところであなたは、こうも述べています。

 

 

>私の理想と情緒不安定はかけ離れています。
>矛盾していることは分かっていますが、感情のコントロールが効かず、どうしたら良いのかわかりません。

 

 

 これはまったく、矛盾したものではありません。

 

 なぜなら、あなたの根源的な希望は、まさに「生きること」にあるからです。

 

 その“”がままならないとき、より「生の実感」を求め、リストカットをしてしまうのは、きわめて合理的な行動です。

 

 では、あなたにとっての根本的な問題とは、何でしょう?

 

 それは、生きたい」とは思うものの、その方向性がいまだ決まらず内容が抽象的であるということです。

 

 人間とは端的に、自分では背負いきれないほどの謎を抱えると、それをもて余してしまいます。

 

 なぜなら、「何が正しいか、何が確かなことか」が、わからなくなるからです。

 

 そうした状況にあり、リストカットによる痛みと傷はこれ以上ないほど確実で、現実的なものでしょう。

 

 あなたがリストカットをしてしまうのも、こう見ればムリのないことです。

 

 ところでならば、あなたは度外れて異常な人間なのでしょうか?

 

 私はそうは、思いません。

2.思春期という「地獄の季節」

 はじめに引っかかったのが、中学3年生という、あたなたの年齢です。

 

 あなたによると、「鬱病に似た症状」が出たのが、昨年の夏、つまり中学2年生のときだったとあります。

 

 くわえてあなたのレスには、

 

 

>小さい頃から、捻挫などをしたいという願望があった

 

 

 とあります。

 

 ここから考えられるのは、あなたのなかで潜在的に潜んでいた「生の不安」が、中学2年生という思春期になって、一気に結実した、ということです。

 

 この時期というのは、人間の認識が大人に向かうため、分裂・発展を始める最初期にあたります。

 

 したがって、子供のころには「不安」でしかなかったものが、あなたのなかで「大いなる悩み」へと転化したとも考えられます。

 

 この前後の期間は「中二病」などという言葉があるように、人間の脳は急成長を始めまた肉体も“第二次性徴期”をむかえます

 

 つまり思春期とは、個人の抽象的な問題が一気に具現化する時期でもあります。

 

 したがって、あなたが抱えている問題とはじつに普遍的な現象なのです。

 

 ただあなたの場合、感性が豊かすぎるため、そうしたひずみが、激しく現れたのではないかと思います。

 

くわえてあなたのケースでは、2〜3月の受験を控えたこの時期に、そうした症状が出たのにも、原因はあるかもしれません。

 

 というのは、あなたにとっては受験とは、「大切で大変なもの」と、抽象的に思っているだけで、実際にそれをやりたいとは、考えていないフシもあるからです。

 

 あなたは受験というものを、「みんながやるから、自分もやらねば」というように、真に切実なものとは、とらえていないように見えます。

 

 人間とは、そうした実体のない、あいまいな「義務としての対象」に対しては、不安しかもち得ないものです。

 

 あなたの悩みとは、そうした多くの問題が複合化して現れた現象かもしれません。

心の病気と情緒不安定から、はじめてリストカットをした

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3.自分が好きなものを見つけるのは、自分自身を好きになる第一歩

 ここまでわかれば、あなたのするべきことも見えてきます。

 

 それは、あなたの意識に方向性をあたえてやることです。

 

 ならば高校に進学するのは、「自分のしたいことをするため」でなくても、いいのです。

 

 そうではなく、「自分のしたいことは何なのかを、探すため」で充分です。

 

 あなたにはまだまだ、「人生に踏み出さず、人生の方向性を考える時間をもつこと」が許されています。

 

 高校入試も、そのための手段と割り切ればいいでしょう。

 

 あなたの人生において、主役を演じるのは、あなたしかいません

 

 「人生は、自分の望むように生きてもかまわない」ということを、実体験で学べば、あなたの問題は解決します

 

 そのためには、あなた自身が何が好きかを、はっきりさせればいいでしょう。

 

 あなたが子供のとき、やりたかったこと、成りたかったものは、ありませんでしたか?

 

 もしそれが見当たらないならば、これから出会う多くの経験のなかから、見つければいいのです。

 

 また自分に合っていそうなものを、努力して好きになるのもいいでしょう。

 

 自分が好きなものを見つけ、それに打ちこむことができたならきっとあなたは、そんな自分自身を好きになることができるでしょう

 

 なぜなら、“好き”とは、その対象を絶対的に肯定する気持ちを指します。

 

 ならば自分が肯定するものを、自分から傷つけようとはけっしてしないだろうからです。

 

 自分の道を探すのは大変なことですが、それをしているあいだは少なくとも、“目的”という方向性があります。

 

 それならば、自分をもて余し、自傷行為に走るということもないはずです。

 

 「自分の好きなものと、『自分が好きな自分』には、きっと出会える」という希望をもち続け、生きていってください。

 

心の病気と情緒不安定から、はじめてリストカットをした

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