問題の本質さえ理解できれば、どんな悩みごとも怖くない!

よろず人生問題を、哲学的方法でズバリ解決!悩みよ、さらば 両親のせいで、うつ病に。現在はニートからフリーターへ

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両親のせいで、うつ病に。現在はニートからフリーターへ

 

 

悩める人(30♀匿名)

 

 

誰のせいで鬱になったと思ってんだよ!あんた達が大学は卒業して欲しいって言うから仕方なく受験勉強して大学に入ったのに…。

 

そりゃ勉強もしたくないのに大学に行ったら鬱にもなるわ!私が大学に通いながら鬱で病院にかかってても知らんぷり。

 

卒業してもまともには働けませんでした。

 

それからニート。最近やっと週に三日ぐらいバイトをしてますが、「週に三日ぐらいしか仕事してないくせに…」だってさ!

 

中卒のあんたなんかに何がわかるんだ?

 

ろくろく勉強もしないで、子供に全部背負わせて、ハッキリ言って迷惑なんだよ。

 

私が自殺したら反省するのかしら?

 

無理矢理、大学に入れて間違いだったと気づくのでしょうか?

 

両親のせいで、うつ病に。現在はニートからフリーターへ

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PotencialSecret~潜在意識活用マニュアル

回答1.あなたのお父様の事情

 まずあなたは、No.54のレスで、以下のようにおっしゃっていますが、あなたをめぐる問題のカギは、ここにあるのではないかと思います。

 

 

>勝手に子供欲しくて作って私が産まれたんでしょ?ホント迷惑してるんですよ。生きてるの面倒臭くてたまらない。

 

 

 はじめに近現代の日本とは、社会の変化が激しすぎたために、人はどの世代で生まれたかにより価値観がおおきく異なるのです。

 

 この点については、世間でよく言われるような、「ゆとり世代の特徴」だとか「定年後も元気な団塊世代」などというフレーズを聞けばわかるでしょう。

 

 ところであなたの投稿がなされたのが、2011年ですから、あなたのお父様は60歳くらいで、1950年代生まれでしょうか?

 

 現在では、結婚も出産も「夫婦の意志で」、かつ「自分たちの甲斐性の範囲内で」やるものとされています。

 

 ところがあなたのお父様の世代ではだれでも結婚し、子どもをもつのが当り前であり、かつ可能だったのです。

 

 ですから、お父様の世代の人に「なんであなたは結婚し、子どもをつくったのか」と訊いても、「それが普通だったから」としか、答えられないと思います。

 

 これは現代の若い人に、「なんで、スマホをもつの?」と尋ねるのと同様、返答に困る問いかけでしょう。

 

 かの文豪・夏目漱石も、代表作『吾輩は猫である』のなかで、「つくる意志のないものを生産してしまう存在、それが人間」のようなことを言っています。

 

 くわえてお父様がお若かったころの日本社会は、「学歴社会」などと言われていました。

 

 これはじつは、一種の共同幻想だったのですが、その当時は「いい大学を出て、いい会社に入ることが、だれにとっても幸せな人生」と、思われていたのです。

 

 失礼ながら、お父様は中卒とのこと。

 

 ならばお父様には、“学歴”というものに対する、強いコンプレックスがあったのかもしれません。

 

 そうした理由から、あなたのご両親はどうしても、あなたに大学に行ってもらいたかったのかもしれません。

 

 さらには、これもまた現代日本の問題点なのですが、「家庭をもつこと」、「子どもを教育すること」について、むかしの知恵が通用しなくなった、というのもあります。

 

 端的に述べれば、高度経済成長期までは地域共同体が機能していました

 

 よって極端に言えば、「親はいなくても、子は育った」のです。

 

 なぜなら当時は、共同体におけるタテとヨコの関係が濃密であったため、子どもはそうした人間関係のなかで成長できたからです。

 

 ところが現代では、“核家族”が家族の基本単位です。

 

 よって「核家族における家庭の維持、子育て」というものを経験していない人は、当然に現代において“核家族”の運営の仕方など、わかりません。

 

 そうしたことから現代では、「機能不全家族」がむしろ多数派であり、その点では、お父様ばかりを批判の対象にはできないのです。

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2.あなたの言い分における、正当性と責任

 であるならば、「イヤイヤ大学に行かされて、うつ病になった」という、あなたの主張は、無条件に却下されるべきものなのでしょうか?

 

 私は、そうは思いません。

 

 他の回答者からは、あなたに対し辛辣な批判が多く出ていました。

 

 ところが現代では、法律上も倫理上も、親には子どもに一定期間の扶養と、「生きるチカラ」をあたえる義務があります。

 

 であるならば、幼少期から自分が望んでもいない期待を寄せられ、精神病へと追いこまれたあなたの言い分にも充分な正当性はあります

 

 なぜなら子どもは、自分の両親や生まれる環境を選べないからです。

 

 その点ではあなたは、もちろん被害者と言えます。

 

 しかしあなたに問題があるとすると、やはり社会の仕組みや、ご自分の家庭における問題点が理解できる年齢になっても自立できないでいるところでしょう。

 

 その点では、あなたにはご両親以外の「導き手」がいなかった、とも考えられます。

 

 しかしそれならば、ご自分でそうした人を探すもしくは自力で現状からの脱出を図るということも、できたはずです。

 

 そして現在でもご両親のお世話になっているのなら、あまり親御さんを悪くは言わないほうがいいと思います。

 

 たとえそれが、本音や事実であったとしても、です。

 

 および、親御さんにあなたに対する愛情がなかった、とは思いません。

 

 もしそうならば、あなたはとっくに家から追い出されていたかもしれません。

 

 またあなたを大学に行かせたことにせよ、たしかに自分のエゴを満たすためという面もあったかもしれません。

 

 しかし同時に、「自分の娘には、学歴のことで苦労させたくない」という想いもあったことでしょう。

 

 つまりあなたをめぐる問題のなかでやっかいなことは、だれも“悪意”をもっていないということです。

 

 むしろ、あらゆる“善意”が裏目に出た結果現在のあなたがあるのだと思います。

 

 したがってあなたのご両親から見たあなたとは、「せっかくカネを出して大学まで出してやったのに、なにをブラブラしているんだ」というものでしょう。

 

 またあなたは、ご自分がうつ病になって、ご両親が「知らんぷり」と言いますが、これはそうではなく、あなたのあつかい方がわからず、もて余していると見るべきです。

 

 およびご両親にすれば、家でこもっているあなたの姿は、「お前らが教育に失敗した、生きた証」と映っていることでしょう。

 

 では、どうすればいいか、考えます。

3.“和解”はできなくても、せめて相互の“理解”を

 とりあえずあなたは現在、週に3日のバイトはできている、とあります。

 

 これは、はじめはまったく働けなかったのが、どうにかそこまで、もっていけるようになったものなのでしょうか?

 

 それならば、あなたには可能性があります。

 

 まず、あなたの病状についてご両親に知ってもらう必要があります。

 

 ご両親をあなたが通っている病院に連れて行って、あなたの主治医にあなたの病気における詳細を、話してもらいましょう。

 

 ともかくも、あなたをめぐる問題とはあなたが親御さんから自立できさえすれば、すべて解決するものです。

 

 よって、「あなたの自立」というものが、あなたとあなたのご両親、相互の目的となります。

 

 そこからあなたは、ご両親に協力してもらうというかたちで自立への道を探ればいいと思います。

 

両親のせいで、うつ病に。現在はニートからフリーターへ

 

 あなたは心身を鍛え、働ける日を4日、5日と増やしていきやがてフルタイムでの就労が可能になるようにすればいいと考えます。

 

 その際には、公共の就労支援などを利用するのもいいでしょう。

 

 残念ながらあなたとご両親とは、価値観の違いから、すぐには完全な和解はできないかもしれません。

 

 しかしあなたが自立をするためならば一定の理解を示し、協力してくれるのではないでしょうか?

 

 もしそうなら、その過程であなたとご両親とのあいだで、“共感”が成立するかもしれません。

 

 あなたにはともかくも、「人を恨む」という負のエネルギーを、「自分の自立」という一点に向けてもらえれば、と思います。

両親のせいで、うつ病に。現在はニートからフリーターへ

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