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よろず人生問題を、哲学的方法でズバリ解決!悩みよ、さらば 健常者はうつ病患者をどう思う? うつ病患者の心構えは?

引用元 http://onayamifree.com/threadres/1381948/p2/

健常者はうつ病患者をどう思う? うつ病患者の心構えは?

 

 

通行人(40♂匿名)

 

最近、会社の同じ職場の方が自殺しました。

 

大変忙しい職場でしたが、とても責任感があり、真面目で優しかったので、人気もある方でした。

 

私も気付かず、皆も可哀想だねと最初は言っていましたが、会社に病気を隠していたのがばれ、うつ病だった事を知ったとたんに、根性ねえなとか、相談されなくて良かったとか、いなくなくなって良かったなど、悪口が絶えません。

 

私は、仕事を一生懸命に頑張っていたのを知っていたので、悩み事があって、苦しかったんだなと思いましたが、その考えは、どう思いますか?

 

私は、肯定も否定しません。一般論として中立的な立場で、知りたいので、うつ病の人のここが気に入らない、許せない、など書き込んで下さい。

 

健常者はうつ病患者をどう思う? うつ病患者の心構えは?

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回答1.うつ病の症状から見る、その本質

 その後におけるあなたのレスを拝見すると、あなたご自身もうつ病とのことです。

 

 そしてあなたがこのスレを立てたのは、うつ病患者に対する、一般の人による認識を確認したかったのだと、思います。

 

 その結果が、あなたが会社で経験されたように、健常者である多くの人がうつ病の人に対し、冷たく攻撃的でした。

 

 よってここでは、なぜうつ病患者は、健常者から理解されないのかということ、および、うつ病患者は会社や職場で、どのように振る舞えばよいかを、考えます。

 

 はじめにうつ病とは特殊な病気ではなく、過労やストレス等の抑圧が個人に一定期間、一定量かかることによって起こる自己防衛反応だと、私は思います。

 

 まずうつ病の症状とは、ご存知のようにモノ事に対する意欲が著しく衰退し暗澹とした気分が慢性的に続くというものです。

 

 よってこれは私見ですが、脳が個人に対し、それ以上は働かかず、休めと命じているサインこそが、うつ病の症状における実態だと思います。

 

 もちろん上記の説が、うつ病の全貌だと言うつもりは、ありません。

 

 しかし、一面の真理ではないかと、私は考えます。

2.自分の経験では、他人にどのようにあつかわれたか

 じつを申せば、私もあなたの同僚の方とおなじような経験をしたことがあります。

 

 私は長らく神経症を患っていたのですが、ここ数年では、日常生活に差し支えないところまで回復しました。

 

 そしで私がライター活動を始めて数年後、ある評論家のアシスタント業に応募したことがあります。

 

 その評論家の方は、私のライターとしての実績をご覧になり、すぐにでも雇ってくれるように、おっしゃっていました。

 

 しかし私のキャリアにおける空白期間について問われ、素直に「神経症の療養によるもの」と述べたら、その人の態度は急変し、それきり音信不通になりました。

 

 それ以前に私は多くの職を経験しているため、そうした自分の身の上を、どうしても話さねばならなかった場合も多かったです。

 

 その際に、理解を示してくださった方もいましたが、やはりそれ以上に、嫌悪感を見せる人の方が、多数派でした。

 

 よって私にとっては、その評論家の人に拒絶されても、「やっぱりな、またか……」といった程度の感慨しかもちませんでした。

 

 では人はなぜ、精神を病む人に対して排他的になるのか、述べます。

健常者はうつ病患者をどう思う? うつ病患者の心構えは?

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3.精神は伝染する

 はじめに考えられるのが、精神病の人は行動が読めないから、不気味だという理由から、排斥されるケースが考えられます。

 

 しかしあなたの同僚の場合では、この点は当てはまらないと思います。

 

 なぜなら彼は、むしろ責任をひとりで抱えこみ、他者に迷惑をかけることを嫌う、真面目な方だと思うからです。

 

 彼の同僚たちは、もちろんそうした彼の性質をご存知でしょう。

 

 またそうした人たちは、たとえうわべの知識であろうと、うつ病は他人に危害を加える病気ではないことくらい、知っていたはずです。

 

 それなのになぜ、彼は亡くなってからも「うつ病だった」ということがわかっただけで、悪く言われるのでしょうか?

 

 この原因には、2点挙げられると思います。

 

 まず第一点として事実を述べると、彼の悪口を言う人は、彼とおなじ職場で、おなじ仕事をしていたわけです。

 

 ならばその人たちは、彼がうつ病にかかったのなら、当然に自分たちも彼と同様に精神を病む可能性が存在することを恐れた

 

 そこから彼を貶めることにより、自分たちはうつ病とは無縁の存在だ、と思いこみたかったのでは、と思います。

 

 なぜなら健常者はともかくも、自分が肉体の病気以上に、精神の病気にかかることを、恐れるからです。

 

 そして2点目の理由は、そうした原因に起因するものです。

 

 まず「精神は伝染する」ということは、まちがいなく言えます。

 

 この点は、「以心伝心」などという諺からもわかるし、また“友情”、“愛情”、“相互嫌悪”といった感情は、すべて“共感”が基盤となり、成立するものです。

 

 およびこうした事実は、精神科医ほどに精神病罹患や自殺件数が多いことからも、確認できます。

 

 またそうした現実は、だれもが無意識的ながらも、うすうすと気づいていることです。

 

 ここからあなたの同僚は、おなじ職場の人たちに、「自分に精神病をもたしたかもしれない、元凶」と、認識されていたのかもしれません。

 

 だからこそ、彼の自死について、はじめはみんな同情的だったのが、うつ病だったとわかったとたんに、攻撃的になったのだと思います。

 

 こうしたことは、健常者は同様に肉体上の感染病者、たとえばペストやコレラの羅患者を恐れるのと、変わりはありません。

4.うつ病患者が、職場で心がけておくこと

 こうした点から、うつ病の人は職場でどのように、行動すればいいのか述べます。

 

 まず仕事場の上司や経営者がそういう点に、理解がある人ならば、問題ありません。

 

 あるいは症状が重い場合であれば、入社前にそういう人を受け入れてくれる会社を探し、面接の際にそのように述べればいいでしょう。

 

 ところが、昨今のブラック企業に見られるように、健康な人でも、過酷な職場環境により、うつ病にかかってしまう場合もあります。

 

 そうした場合は、どうすればいいか?

 

 まず自分が「うつ病かな?」と思い、自分で病院に行ける人なら、つねに自分の精神状態を把握していればいいと思います。

 

 「自分が現在おこなっている仕事は、はたして自分に耐えられるものか」と、いつも自問自答するクセをつけます。

 

健常者はうつ病患者をどう思う? うつ病患者の心構えは?

 

 その結果として、自分の体力、精神力ではまかなえないと思う仕事は、絶対に引き受けないようにしましょう

 

 ともかくが、「わが身が第一」です。

 

 他の仕事をきちんとこなしておればそれによりその人の評価が激しく落ちるということはありません

 

 それでも限度以上の仕事を要求する会社は、ブラック企業です。

 

 そうした理由でクビになるのなら、むしろ幸運だと考えます。

 

 次に、健康な人がうつ病になるケースを考えます。

 

 まずうつ病とは、重篤なものになるほど、視野狭窄に陥り、自分を相対化できなくなる病気です。

 

 ですから少しでも「疲れたな」と思えば、自分の精神状態を見る習慣をつければいいでしょう。

 

 とくに仕事が好きでもないのに、四六時中、仕事のことがアタマから離れない。

 

 いつも異常に、攻撃的になっている、あるいは何をするのも億劫になっている。

 

 つねになにかに、追い立てられている気がする。

 

 精神、肉体ともに、なんらかの病的症状が現れるようになった。

 

 残業をふくめた勤務時間が、あきらかに長すぎる。

 

 このような徴候が見られるようになった場合、うつ病のケースを考えてください。

 

 上述したように、人がうつ病患者にかかると、極度に視野がせまくなり、自分を客観視できなくなります。

 

 よってうつ病の人ほど、自分が病気だという認識がもてません

 

 そうした際には、かならずだれかに相談してください。

 

 相手は、家族、友人、信用できる同僚、カウンセラー、産業医、精神科医、だれでもいいです。

 

 たとえその相談相手が適切な回答ができなくても、悩みを人に打ち明けたというだけでその人の気持ちは、少しは軽くなるはずです。

 

 また、人に自分の状況を説明するにことにより自分の問題点が明確化されます

 

健常者はうつ病患者をどう思う? うつ病患者の心構えは?

 

 これができただけで、問題点の半分は解決されたもおなじです。

 

 なぜなら、あとはそれに対応する策を、考えるだけでいいのですから。

 

 うつ病の人は、自分の病気について、人に知られたくない場合が多いでしょうし、またそうすることで発生する、不利益もたしかに無視できません。

 

 しかしだからこそ、「モノ事においては、何が基盤か」と、いつも自覚する必要があります。

 

 たとえば、健康は仕事にまさり命は健康にまさります

 

 当然のことですが、病気になったり自殺したりすれば、もはや働くことさえ、できなくなるのですから。

 

 ところが人は追いつめられると、こうした分別もつかなくなります。

 

 その意味でうつ病患者やハードワーカーの人たちほど、「自分を見つめる、もうひとりの自分」を、心のなかに宿す必要があると言えるでしょう。

健常者はうつ病患者をどう思う? うつ病患者の心構えは?

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